タティングの本とアイデアとオリジナリティ。

Daily Life

こんにちは、Riekanです♪

今日はメダルラッシュすごかったですね!地元民としては松本薫選手が銅メダルで、本当に頑張ってくださって嬉しかったです♪あなたがとればどれだって金メダルですよ!!!

ところでみなさまは新しいパターンを作るときは、すぐ作っちゃう派ですか?
私はとりあえずいっぱい書いてみる派です。クロッキー帳にごちゃごちゃと作れそうなパターンを書き出していって(超きたない線で)、その中から出来そうなものをピックアップします。この時点では机上の空論ですので、作っている最中に『あ、これできないじゃん・・・』となることも多いです。

私は独学でタティングに入ったクチで、特に本を見てその通りに作る、ということを滅多にしません。本のとおりに作ったのって基本を覚えるための最初の3つくらいで、あとは自分で作ったパターンを行き当たりばったりでネットで調べながら作ってきました。しかもかなりアレンジャーです。
思えばピアノを習っていた時も教則本とか大嫌いでした。『のだめカンタービレ』でいうのだめちゃんな部類(勿論のだめほどの才能はなかった)

そんな私も、これだけは買いました。
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Sumieさんのタティングの本。
作り方の手順が丁寧に載っていて、初心者の時にはかなり勉強になりました。

そしたら、今月のAmazonのKindle月替りセールに、同じSumieさんのこの本が出ているではありませんか!!!

[amazonjs asin=”B00TX5DSBG” locale=”JP” title=”素敵な手しごと ビーズタティングのアクセサリー”]

ビーズタティングもなんとはなしにやっていた私ですが、基礎を見直したいなぁと思っていたところだったので購入してしまいました。作品も可愛い物が多いし、基礎がたくさん載っているので作品作りにも最適。そして最後のページのビーズの配置パターン表がとてもわかりやすくて、買ってよかったなぁと思いました。

月替りセールは今月だけなので、電子書籍OKな方とかタブレット持ってる方は購入しても損はないんじゃないかなーと思います。

あと、本だけではなくて最近はEtsyやTumblr、Pinterestなどでタティングレースを検索して、海外の作品からアイデアをもらえないかと張り付いていることもあります。勿論パターンが載っているわけじゃないので、こーやったらこうなるのかなぁ?くらいですが、日本の優美・繊細なものに比べて海外のパターンはドーンときてバーン!みたいな大胆さで結構勉強になります!

結局技法がある程度決まっている中で、新しいパターンを作るのは容易なことではないと思います。どこかでなにか被ってるような・・・素敵なパターンを見ると、それが脳内から離れなくなって、どうしてもそれっぽいのになってしまったりとかもします。

ですがこの間、海外パターン(本に載っているやつ)をそっくりそのまま自分が作ったものとして販売している方を見かけ、悲しい気持ちになりました。かなり有名なパターンだからタティングをやっている人が見れば分かるものなのに・・・なんだかなぁと。

そんな風にはなるまい、勉強しよう、と。
紆余曲折、今日もクロッキー帳にガリガリと描くのでした。

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