こんにちは、Riekanです♪
今日はことのほか暑かったですね!
空はピーカンの青空で、入道雲もにょきにょき。
でもスーパー行ったらもう梨が売ってるんですよね。
はやく秋がきてほしー!!!
さて、今日は写真のおはなし。
もしも~ぴあ~のが~、じゃなくて写真です(選曲チョイスが古いですね)
ですが、別に『撮り方講座』とかそんなおこがましい話ではなく、私は普段こうして撮ってるみたいな話です。偉そうなことを言う前に、先に謝っておきます。
ハンドメイドで出店なさっているみなさまなら、きっと余裕で真面目な一眼レフのCanonとかで、しかもフルサイズ機なんだと信じて疑わない私です。
それに引き換え、私の機材はそこまで高いものではありません。
機材というのもおこがましいですが。
- SONY ミラーレス一眼 NEX-6(ギリギリWifi転送できる機種)
- SONY SEL30M35(マクロレンズ)
- たまに白い下敷き(レフ板代わり)
- RAW現像ソフト(カメラについてきたソフトそのまま)
- Photoshop Elements7(今時こんな古いの使ってる人いるの??)
こんだけです。
天気がいい日は太陽光で商品撮影をせよ、とよく言われますが。
それはやはり光量があると絞りつつ明るい絵が撮れますし、あとでRAW現像をしなくても色合いが自然ですよね。簡単なの大事!
ではここで悪い例の写真をば。
はい。色は綺麗にでていますね。かなり絞ったので細かいところまできっちり見えます。
が、何が悪いかって言うと陰が悪い。
この時期(8月中旬)で15時頃撮影しましたが、やっぱり陰が伸びてしまって汚い。
あと、夕方気味なので太陽の光の色がキツイですね。もちろんレフ板使って、ホワイトバランスをしっかり調整&RAW現像すればいいんですけど、いやもうむり。それ書いただけでめんどい。
ちなみに以前室内撮影したものはこちら。
この写真は蛍光灯で、夜に撮影しました。
上のと比較すると、ほぼ前回まで開放してますので結構ボケてる。ボケてるのは普段だったら大歓迎なんですが、やはり商品撮影なら細かいところまで見えたほうがいいような気がしますよね。ニュアンスはこれでもいいんですけど、タティングの結び目が甘いし、糸の輝きもあまり表現できていないような気がします。
今回比較してみた結果。
- 太陽光の下で
- 暗くならない程度でなるべく絞って
- なるべく午前中~お昼すぎまでに
- 直射日光ではない窓辺もしくはレースカーテン越しくらいの光量のある場所で
- 撮るべし!!!
という結論に達しました。
4については好みもあるかと思いますが、私の場合はちょっと光でコントラストがうるさいなと感じるので。あとはフォトショでいじればいいじゃんって話なんですけど、そこをあまり大変にしたくないのね。なるべく撮って出ししたいのが私なんですね。
はい、ここでいままでの全文読み返してみたところ。
全ての部分で目分量ですね(笑)「~な程度」で、とか。
目分量な性格なもので申し訳ない。諦めてください。
ちなみに、写真詐欺は良くないと思ってます。
確かに綺麗な写真なのは素敵ですけど、期待させておいて実物見てがっかりされるのは辛いですから…通販で楽しみにしていたものが届いたら超微妙だった場合、普通よりも怒り倍増ですからね!なるべくありのーままの~♪撮影をするよう心がけております。
そして何事も、上達は手数だと思います。今の時代はSDカードでバンバンとれますから、色んな角度でいろんなF値で、いろんな距離から撮影してベストを見つけるのが大事だと思います。切り抜いてもいいですしね、今の時代。
そう、上達は手数。タティングも手数。もっと品数たくさん作れ!!
と、自分に返ってきたところで今日は退散(´∀`*)ノシ
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